こんにちは、黒猫です。
今回は”弾いてみた”動画を動画サイトへ投稿するために著作権の問題をどうやって解決するか、です。
私の経験談として、CD音源を使って作った"弾いてみた"動画をYouTubeに投稿したところ、音は消されて無音の動画が流れるだけにされてしまいました。せっかく作った動画が消音されたら悲しいですよね・・・
著作権基礎知識
著作権については、こちらのfortune様サイトが分かりやすかったです。
歌ってみた、演奏してみた動画を投稿する前に気を付けるべき著作権と楽曲利用の方法について
良かったらこちらのサイトでなんとな~くご理解頂けると助かります。
黒猫が考える解決策
じゃあ、我々ベーシストはこの問題にどうやって立ち向かうのか・・・
ここからはYoutubeまたはニコニコ動画に投稿する場合を想定します。
まず、作品データベースに掲載されている曲を"弾いてみる"事が条件です。
後は、以下のいずれかの方法であれば動画を投稿する事が出来ます。
1.ベースのみの音源で動画を作る
私も最初やってました。CD音源使えないなら・・・と苦肉の策でした。
これなら著作権に引っかかりませんが、お察しの通り寂しい動画になります。
2.他の楽器も自分で演奏する
ベース以外にも弾ける楽器があれば使える解決策ですね。
さらに自分で歌えるのであれば、楽しい動画になるでしょう♪
3.バンドメンバー等に一緒に弾いてもらう
自分で他の楽器が弾けないなら、誰かに弾いてもらえば良いんです。
スタジオによっては録音出来る設備が整っていますよね。
練習のついでに録音してみては?バンドのスキルアップにもなります(・ω・)b
4.投稿されている弾いてみた動画を拝借する
もちろん、投稿者の方の了承を頂いてくださいね。
(私の動画に合わせて下さる方、大歓迎です!コメントお待ちしてます♪)
最後に私が一番よくやっている方法です
5.打ち込みを作る
ボーカル、ギター、キーボード、ドラム等は打ち込みを作って、それに合わせてベースを弾くというものです。イメージとして私の動画をどうぞ♪
本音を言えば、ピアノは習っていたけど上手くないし、歌は壊滅的に下手だし、近くに音楽仲間いなくて(コミュ障)、仕方なくこの方法を始めたんです。
でも、慣れればこつこつ打ち込み作るの楽しいし、テンポキープしてくれるからとっても練習になります。
番外として、オリジナル曲ならば著作権はあなたのもの!
私もいつかは挑戦してみたいです・・・!
以上、私が思いつく解決策です。
大雑把にまとめると、著作権に引っかからないためには、CD等の音源は使わずに何とかするしかないんですね。
例外として、音源を使ってOKという曲もあります。
ニコニコ動画へ投稿を考えている方はこちらでご確認ください。
今回はここまで!
著作権って難しいですよね、お疲れ様でした。
次回は打ち込みを作るためのソフトをご紹介します。
ではまたお会いしましょう(・ω・)ノシ
※なお最新の情報は各自ご確認をおねがいします
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