こんにちは、黒猫です。
前回はkizoaに動画をアップロードする所までやりました。
通信環境によってかかる時間は変わってくると思いますが、無事にアップロードできましたでしょうか?
私はその後、曲によっては5,6分の動画も作れないと困ると思いましたので、もう1本の動画と、テスト用に画像も1枚アップロードしておきました。
動画は合計7~8分になりました。これで十分でしょう。
新しい動画や画像は、赤丸をクリックで追加できました。
アップロードが完了した動画はダブルクリックで開くことが出来ます。
(イメージ画像が出たり出なかったりの原因は今のところ不明です。汗)
7.音楽の追加(アップロード)
次に「音楽」タブをクリックしてみました。
YouTubeで自由に使って良いよ~って音源が結構ありますね!
でも今回は自分で作った音源を追加したいので・・・
左に「自分の音楽」とあります。
クリックしたら音楽無いよって言われました。早速追加してあげましょう。
「自分の音楽を追加する」をクリックすると、この画面が出ます。
ここ、大切ですね!しっかりご確認を!
対応形式は「「 MP3,MPEG4,M4A,ACC,WMA 」」となっています。
Radio Lineで録音して最後に音声ファイルとして保存すると「WAV形式」で保存されるのですが(これは他の形式が選択できません)、どうやら対応していないようです。
ここはひと手間必要ですね。iTunesに助けてもらいます。
※iTunesで無くても、お手持ちのソフトで変換してくださいね!
やり方を簡単に記載します。
編集→設定→一般→インポート設定
インポート方法を、Kizoaに対応している形式に変えます。
私はMP3にしてみます(ほかの対応形式でも構いません)。選んだら「OK」。
それでは使用する音源をiTunesに追加しましょう。
ファイル→ファイルをライブラリに追加、又はドラッグ&ドロップ
追加出来たら、曲を選択して、ファイル→変換→MP3バージョンを作成
変換が終わったらコピー&ペーストで任意の場所に保存しましょう。
※Tuxguitarで作った打ち込みをWAVへ変換する時に困るので、覚えている内に設定は元に戻す事をお勧めします!
それではkizoaに戻って、音楽を追加してみます。
アップロードが完了するとこの画面が出ます。
ムービーに追加するをクリックしましたが何も起こらなかったため、「終了」をクリック。
WAVが使えなったのが予想外であまり進みませんでしたが、画像が多くなってしまったのでここまでにします。
ちなみにWAVが使えない理由は、データ容量が大きすぎるからだと予想しています。
MP3に変換したものと比べると10倍近く違いました!
それでは、またお会いしましょう(・ω・)ノシ
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