2級造園施工管理技士施工管理技士

2級造園施工管理技術検定試験【お勧め参考書と勉強方法】

こんにちは、黒猫です。

今回は、私が先輩に教わって実践した勉強方法と、お勧めの参考書をご紹介いたします。この試験に関わらず、ふら~っと本屋さんへ行って参考書を購入し、なんとなく勉強を始めるよりも、まずは敵(=試験)を知って、どんな戦法(=勉強方法)が効果的か調べるのは良いことだと思います。また、近年の問題傾向や合格率などの情報収集も欠かせません。

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試験への申し込み方法、日程などについてはこちらをご参照ください♪
→ 2級造園施工管理技術検定試験【平成31年度】試験情報まとめ
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まず、2級造園の試験は①学科試験②実地試験の2種類が基本的には1日で行われます。それぞれどんな試験かと言うと、①の学科試験はセンター試験のように、いくつかある選択肢の中から正解を選ぶ形式です。それに対し②は、選択肢が用意されている問題はあるものの、自分で解答を文章にして記入する記述形式がメインです。

先輩方から聞かされて何となくご存知かと思います、「経験記述」は②の実地試験の1問目に出てくる、配点割合の大きい(とされている)問題です。そして、唯一しっかりと事前準備が出来る問題でもあります。配点や採点方法は公開されておりませんので正しくは分かりませんが、実地問題は大問が3つあり、その内のひとつなので、単純計算で33%を占める事になります。また先に述べたように、事前に解答を用意しておくことが可能であるため、(運悪く出題形式が変わらなければ)確実に点数を稼げます。しっかりと対策をしたい所です。

 

それでは早速、お勧めの参考書をご紹介しつつ、勉強方法についても触れていきますね!

 

①学科試験

2級造園施工管理試験 完全制覇 宮入 賢一郎 (著)
例題で学ぶ!! 2級造園施工管理技士  種子永 修一 (著) 

 

 

「よし、試験対策をはじめよう!」と決めてまずやることは、どんな分野の問題が出題されるのか知ることです。

眺めるだけで構わないので、参考書に最初から最後まで目を通してみましょう。この作業をする事で、「この分野は得意そうだ」とか「この分野は今まで全く経験がない」とか、敵の戦力(=試験内容)を把握する事が出来ると思います。

そこで最初にご検討頂きたいのは、「2級造園施工管理試験 完全制覇 宮入 賢一郎 (著)」です。広い試験範囲を初心者でも分かりやすく丁寧に解説されており、勉強に必要な図や表がほぼ揃っています。また学科試験の対策を中心にまとめられてはいるものの、実地試験の勉強にもバッチリご使用頂けるので安心してくださいね。

ただし、この本が出版されたのが2006年になります。私が2級造園や2級土木の試験を受ける2~3年の間にも、足場関係の墜落・転落防止対策が強化されたり、建設業法中の特定建設業の許可及び監理技術者の配置が必要となる下請契約の請負代金の額の下限が変更されたりと、場合によっては解答が変わってしまうような法改正が行われています

会社で確実に情報収集が行われ、受験者が日ごろからその情報に注意をしていれば気づけると思いますが、見落としがあってはいけません。そこで、これに対応するため比較的新しい例題で学ぶ!! 2級造園施工管理技士  種子永 修一 (著) 」をお勧めします。

お財布に余裕があれば、「2級造園施工管理試験 完全制覇 宮入 賢一郎 (著)」となるべく最近出版された「例題で学ぶ!! 2級造園施工管理技士  種子永 修一 (著) 」など例題と解説つきの参考書、2冊を用意出来ると良いなと思います。

 

さて、次にやることは参考書をじっくり読むことです。途中の例題にもチャレンジしてみましょう!

2級造園は、土木と異なり選択問題がありません(どの問題を解くか選べない)。参考書を余すところ無く活用できます・・・って言っても、参考書を隅々覚えるなんて無理ですよね。得意分野、不得意分野あると思いますが、意外といざ問題に向かってみたら不得意だと思っていた分野の方が解けたなんて事もあります。この段階で「この分野は捨てた!」等と格好良いことは言わずに、もう少し頑張ってみてください(・ω・;)汗

 

一通り参考書を読むことが出来たら、後は過去問!ひたすら過去問です!!

過去問を解いて間違えたところ、たまたま当たった問題は参考書を使って確実に理解していきます。1日にすべての問題を解く必要はありません。たとえば1日10問とかノルマを決めて、なるべく毎日問題に触れる事が大切です。その過程で、「この表は覚えなくちゃダメだな」とか「この問題は毎年出題されてるな」とか自然と過去問の分析もできます。参考書に足りない情報も見えてくるでしょう。

ちなみに私は10年分の過去問を解くように先輩から言われ(先輩いわく、10年くらい前の問題が繰り返し使われているとの事)、10年分の過去問を繰り返し解いて正解率を上げていきました。最初は正解率が50%を下回る事がほとんどでしたが、何度も解く内に試験直前には80%~90%まで正解率が上がり、これは当日の自信にも繋がったと思います。

ところで過去問ですが、わざわざ参考書を購入する必要はありません。下記の株式会社東北技術検定研修協会さまのサイトで約10年分の問題と解答を入手出来ます。実地試験の解答例も入手出来るのはとても有難いです!また、直近の試験問題と解答(学科のみ)については、一般財団法人全国建設研修センターの「平成29年度 技術検定試験問題、正答肢一覧」から入手可能です。

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株式会社東北技術検定研修協会
→ 解答速報
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②実地試験

これだけ覚える! 2級造園施工管理 実地試験 井上国博(著)、内田義彦(著)

 

参考書の前に、私がやった実地試験対策をご紹介します。

(1)上記サイトなどから過去問を10年分入手し、印刷する
(2)(1)で印刷した紙に、自分の言葉で解答例を書き込む
(3)毎日ノルマを決めて目を通す
→これを、解答例を覚えて解答を見なくても頭に浮かぶようになるまで繰り返します。

これに加えて、経験記述は合格した先輩の解答を有難く拝見させて頂き、自分の工事に置き換えて解答を作成し、先輩に見てもらいながら解答を改良して、覚えるという作業をしました。

覚え方は人それぞれだと思いますが、私は平日は目を通すだけにして、休日にチラシの裏紙に殴り書きするという方法で、よっぽど仕事で遅くなったりしない限りは毎日触れるようにしていました。

というワケで、実地試験のために参考書を購入するという事はしていないんです。必要な知識は学科試験の参考書で得られます。たくさん参考書があっても、微妙に書き方が違ったりして(情報が多すぎて)頭がパンクしそう・・・と思ったので。

でも、もしまだ試験まで余裕があり参考書がぜひほしいという方は、こちらのこれだけ覚える! 2級造園施工管理 実地試験 井上国博(著)、内田義彦(著)」という本が評判が良いようなので参考までにご紹介しておきますね!

実地試験の解答例なんて人によって様々で、参考書によって書き方が全く異なる事もあります。でもよく読んで理解していけば、点数獲得に欠かせない「キーワード」が分かってくると思います。この「キーワード」を含んだ解答文を書けるようにする事を意識しながら勉強しましょう!

 

今回はここまでです。他にお勧めの参考書などあれば是非教えてくださいね♪

 

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