こんにちは、黒猫です。
こちらの記事は前回の続きになります。前回の記事はこちら⇒「WeVideo」を使って動画編集をしてみた④
今回はいよいよ動画サイト(YouTube)への投稿に挑戦します!
11.YouTubeへの投稿
WeVideoから直接YouTubeへ投稿出来るようなので作業していきます。まずは「FINISH」というタブをクリックして下さい。タイトルを入力して「SET」をクリックします。
次の画面でサムネイルを選択出来ました。解像度(クオリティ)ですが、HDと4Kは有料会員が選択出来るプランのようなので、480pのまま進んでください。
タイトルの横の鍵マークですが、マウスをあてると「Change Privacy」と表示されます。何のことか分かりませんが試験的に鍵つき状態で進んでみますね。非公開状態で投稿してくれるならちょっとうれしいな~。
WeVideoで”無料”会員が投稿可能なサイトは、YouTube、Vimeo、Dailymotion、FaceBookのようです。また、DropBoxやGoogleDriveにも保存可能なようです。
今回私はYouTubeへテスト投稿を行います。アカウントを関連付けるとボタンが青くなりますので、最後に「FINISH」をクリックして次の画面へ。
英語は苦手なので全ての意味は分かりませんが、成功したのかな・・・と思っていたらこちらの画面に移動しました。投稿中のようです。
リンクも掲載されてるし、すぐにSNSでシェアも出来ます。あ、DOWNLOADボタンもあります!自分のパソコンへも保存出来るようです。有難いですね♪
さて、YouTubeの管理画面で投稿できたか確認します。
なんと「非公開」状態で投稿されました!おそらくタイトルの横の鍵マークをクリックしたからだと思います。この機能は身内だけに動画を公開したい場合にとても嬉しいですね♪
あとはYouTube内で説明文などを編集すれば完成です。
Wevideoの広告ですが、画面の右上にすっとロゴが入るほかに、説明文にもURLなどがちゃっかり。後は動画の最後2~3秒に広告が追加されていましたが、個人的には許容範囲内かな。
以上でWeVideoシリーズ終了です!
前回のKizoaシリーズでも感じましたが、もうここまでの機能が揃っていれば、わざわざソフトをダウンロードする必要も無いな~と思う黒猫です。それぞれ長所・短所があるので、色々と試して一番自分に合ったものを使って貰えたらと思います。今回の記事もその参考になれば幸いです。
今回は無料会員で動画・画像・音楽の編集を行い、5分弱の動画をYouTubeに投稿する事に成功致しました。最後までご覧頂きありがとうございました(・ω・)ノシ
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「ベースで弾いてみた」動画の作り方⑫YouTubeの投稿方法
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