こんにちは、黒猫です。
今回は実地試験のうち「経験記述」の解答用紙がダウンロードできるサイト様を発見したのでご紹介します。
どのくらいの文字の大きさで書けば解答用紙がどのくらい埋められるのか把握しておくためにも、こちらのサイト様からダウンロードして練習してみてくださいね。もちろん、本番の解答用紙とは多少の誤差があると思いますのでご了承ください。
土木はともかく、情報の少ない造園は要チェックです!
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こちらもご参照ください♪
→2級造園施工管理技術検定試験【お勧め参考書と勉強方法】
→2級造園施工管理技術検定試験【過去問をマスターして合格を目指す】学科試験解答用紙ダウンロード
→2級土木施工管理技術検定試験【お勧め参考書と勉強方法】
→2級土木施工管理技術検定試験【過去問をマスターして合格を目指す】学科試験解答用紙ダウンロード
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それでは早速、こちらのサイト様です。
「施工管理試験情報」
左下の方に「施工経験記述問題用紙」というコーナーがありますので、そちらからダウンロードしてください。
※解答用紙はだいたい8割~9割以上を目安に埋められるようにしておきましょう!
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すべてのテーマについて解答が用意出来ればバッチリですが、2つくらいに絞って考えてもOKだと思います。考えた解答は、丸暗記するのではなくポイント(キーワード)と書いていく順番だけ覚えてそれを文章として書き出せるように練習しておくのをお勧めします。
丸暗記は、ちょっと一言思い出せないだけでそれ以降全く書けなかった…なんて事態に陥るのを避けるためにもお勧めできません。
また、ネット上に公開されている解答例をあたかも自分の経験談のように書くのもお勧めできません。現実味に書けていたり、具体性がなかったりと、採点側にはわかってしまうみたいですよ。
また、工事現場における立場は、こちらに記載されている「実務経験」の定義に当てはまるものでないと認められませんのでご注意ください。下に2級造園の例を掲載します。2級土木も同様です。
全国建設研修センターHPより一部抜粋:
※ | 「実務経験」とは、造園工事の施工に直接的に関わる技術上のすべての職務経験をいい、具体的には下記に関するものをいいます。 ・受注者(請負人)として施工を指揮・監督した経験(施工図の作成や、補助者としての経験も含む) ・発注者側における現場監督技術者等(補助者も含む)としての経験 ・設計者等による工事監理の経験(補助者としての経験も含む) なお、施工に直接的に関わらない以下の経験は含まれません。 ・設計のみの経験 ・造園工事の単なる雑務や単純な労務作業、事務系の仕事に関する経験 |
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