こんにちは、黒猫です。
今回は、平成22年度に出題された「橋梁(きょうりょう)」の各部名称についての問題を解説してみたいと思います。※No.45は必須問題です。
受験した時にはここまで気が付かなったのですが、No.45は毎年図付きの問題が出題されているみたいです。それも、過去にあまり出題されていないような…(平成29年度は「逆T型擁壁」の各部名称でした→記事はこちら)
とにかく私たちに出来ることは過去問を理解しておくことです!今回は橋梁をマスターしましょう(・ω・)ノ
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こちらもご参照ください♪
→2級造園施工管理技術検定試験【お勧め参考書と勉強方法】
→2級造園施工管理技術検定試験【過去問をマスターして合格を目指す】学科試験解答用紙ダウンロード
→2級土木施工管理技術検定試験【お勧め参考書と勉強方法】
→2級土木施工管理技術検定試験【過去問をマスターして合格を目指す】学科試験解答用紙ダウンロード
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※参考ページ 「土木施工管理技士の過去問、想定問題サイト 土木施工管理技士に挑戦!」
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平成22年度 2級土木施工管理技術検定試験 学科試験 No.45
下図は,橋梁の一般図を示したものであるが,図中(A)~(D)のうち橋長を示すものはどれか。
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- A
- B
- C
- D
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———解答はページの下の方にあります———
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”カン”が冴えていたら、言葉のイメージから正解を導き出せるかもしれませんが…これはちょっと引っ掛かってしまう問題ではないでしょうか。
私はもちろん橋の施工経験なんてありません。何を隠そう「橋梁」も読めなかったくらいの素人です、橋梁の一般図なんて言われても困っちゃいます(笑)
もし自分の経験分野以外から出題されたら、潔く諦めることも必要です。他の問題で点数を稼ぎましょう!
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というわけで、橋の構造なんて分からないし間違った事を書くといけないので、正解だけご紹介します…
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B=橋長
C=橋桁長
D=支間
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※私のノートに「径間」もメモしてあったので、ついでに書き込んでおきました♪
※Aに名称はあるのでしょうか?もしご存知の方いたらコメントにてご教授頂けると助かります!
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もし興味があれば、こちらのページをご参照ください。
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解 答 2